千葉県東金市のリフォーム・増改築の専門
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よくある質問
お見積もりについて

現在のお住まいへの不満を書いてチェックシートをつくられることオススメします。

情報が整理されて、リフォームする箇所の要点や優先順位が決めやすくなります。また、リフォーム雑誌や本・インターネットなどで情報を収集しましょう。イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打ち合わせにご活用ください。住宅設備機器などの取り替えの場合は、ショールームに行かれることもオススメです。実際の使い勝手や、寸法をチェックする事も失敗しない為のポイントです。当社にはショールームがございます。ぜひ、実際の商品をご確認ください。

弊社ではしつこい営業は一切いたしません。

リフォームの場合、お住まいの状況を実際に確認しないと正確な金額が出せない事が多々ございます。もちろん、お見積りのご提案後に断っても頂いても構いません。その後のしつこい営業は一切いたしません。ご安心してお気軽にご相談くださいませ。

全面改修で新築より高額になる場合や、老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをオススメします。
建て替えとなると取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、余分に資金が必要です。予算に限りがある場合、急を要する場合はリフォームをオススメいたします。また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準改正により今より小さい家屋になる時もございます。その場合はお客様のご要望にあわせてご提案させて頂きます。

基本、間取りの変更は可能です。

ただし、家屋の構造によっては制限をうけるリフォームがあります。以下、代表的な構造でお答えします。

*在来工法(最も多い一般的な木造住宅)
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。

*2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅)
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。

*プレハブ工法(メーカー系住宅など)
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除いたりするには制限があります。

*鉄骨造
在来工法でいう筋交と同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりするには制限があります。

*鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。

以下、大まかな目安をお答えします。

ただし、内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。ご不安な点は弊社までご相談ください。

*キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
15年~20年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックし、あわせて取り替える事をオススメいたします。

*塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼り替え
10年~15年ごと。

*外壁の塗替え(吹付けタイル工法)
約10年ごと。
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。

*屋根の塗替え(葺き替え)
10年~15年ごと。
※材料により異なります。屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。また、重ね葺きできる高耐久の金属屋根材などもオススメします。

お客様のお住いの状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築は費用的には安くすみます。しかし、天井が低くなったり、見かけも良くありません。逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もあります。住宅の地域の指定などもあり、複雑なため、不安な点がございましたら、弊社までご相談ください。

ご提案可能です。お客様のお住いの状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

キッチンの移動は、排気・排水の検討が必要です。吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合があります。丁寧に確認し、最適なプランをご提案させて頂きます。

ご提案可能です。お客様のお住いの状況、要望を踏まえてご提案させて頂きます。

天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。壁面の主流はキッチンパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、タカラのホーローのキッチンもオススメです。汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ダストボックスをセットしたりするのもいい方法です。

お客様のお住いの状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

お風呂はオリジナリティあふれたものにしたい、という人向きなのが在来工法バス。好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在です。床や壁も好みで作ることができます。既存の広さもそのまま使えます。ただし、防水工事が必要でプロの手作りなので工期が長くかかります。システムバスは、完全自由度には欠けますが、機能性、設備面ではかなりグレードアップされています。組み立て自体は1日ですむのでリフォームにはオススメです。

ご提案可能です。お客様のお住いの状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。

節水・抗菌トイレ、タンクレストイレが人気です。お客様のご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

最近では、すぐれた節水タイプが多く、20年以上前の便器だと1/3、15年以上前の便器でも約1/2の水量で済みます。そして清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。取り替えする際にオススメなのが洗浄暖房便座です。他にも節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったデザインのものや、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じてお客様のご要望のトイレをご提案させて頂きます。

お客様の階段の状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

方法としては、掛け替え以外にも塗装したり、カーペットを貼るなどあります。最近は既存の階段の上から貼れる木質材がでています。ノンスリップもセットになっており安心です。工事の際に、手すりも一緒に検討されることをオススメします。

お客様の玄関の状況、ご要望を踏まえてご提案させて頂きます。

玄関前のスペースに余裕があれば増築するのが一番オススメです。しかし、できない場合は、玄関ドアの正面に鏡をつけて奥行を感じさせたりする方法があります。また、暗い玄関はなおさら狭く感じます。そこで、窓を出窓にしたり、玄関ドアを明かりとりのあるタイプや袖がガラスになったタイプにして照明を明るくするなどの方法もあります。
さらに玄関ドア本体にも、大掛かりな工事をしなくても取り替えできるリフォーム専用ドアがあります。